2008年3月21日金曜日

弘法大師・空海の真言宗について

昨日の続きですが、後で本題に戻り易いように簡単に…

空海が唐から帰り、真言宗をひらきました。
山も河も草も木も、空気や光にも、この世のもののすべてに仏が宿っている、
人間自身にも仏が宿っている…、そんな教えです。
で、根本になる仏様は「大日如来」、この世の全てのもの、宇宙そのものである仏様です。

さて、簡単な紹介でしたが、これで本題に戻れそうです。

3/17に「心は何でできているのか その三 先祖代々、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものとは 」に書いた、
>先祖代々、この宇宙のいろんなものを取り入れて、そこから私達の体がなりたってる、そう言えるのではないでしょうか。

に近づいてきましたw

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