さて、昨日、いや違った、一昨日の続きです。
昨日は送別会があって午前様で更新ができなかった… (T_T)
今日は、「心は何でできているか」その一です。
とりあえず、前回の話で、心は体のどこかにある。
では、その体は何でできているか、これについて考えます。
おぎゃーと生まれた時、あなたの体重はどれくらいでした?
2000g~3000g超えるくらいかしら…
で、今の体重はどれくらい?
え、それはちょっと体重多すぎない? (と、ひとりつっこみw)
さて、今の体重 マイナス 誕生時の体重 = 今まで生きてる間の体重増加分 ですが、
この「今まで生きてる間の体重増加分」は何でしょうか?
今まで、食べたり、飲んだりしたもの、あと、呼吸のための空気とか…
つまり、お肉や魚、ご飯やパンなどの穀類、野菜、水や牛乳やお酒やジュース…
こんなものから、体重増加分は作られてますよね。
ということは、体は、お肉や魚、ご飯やパンなどの穀類、野菜、水や牛乳やお酒やジュース…などからなりw、
体の中にある心も、お肉や魚、ご飯やパンなどの穀類、野菜、水や牛乳やお酒やジュース…からなる、
って言えるんじゃないでしょうか。
次回は、おぎゃーと生まれた時の体は何でできていたかの話、「その二 誕生の以前」の予定です。
2 件のコメント:
次回の話につながってしまうのかもしれませんけど、
今回の話からでは、心は 生まれてから出来ると仮定されています。
心は生まれる前からあったとすれば
また、
答えは違ってきそうですね。
funさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、まさしくその話が次の話題です
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