昨日の、「心は何でできているのか その一 誕生から今まで 」の続きです。
おぎゃーと生まれてから今までの体の増加分は、
食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したもの、と、いうのが前回の話で 、
では、おぎゃーと生まれた時の体は何からできているんでしょうか?
と、言うのが、今回の話です。
おぎゃーと生まれる前は、お母さんのおなかの中で育ってました。
このとき、おなかの中での成長 = お母さんの体重増加分 ですね。
となると、おぎゃーと生まれてきた時の体は、
お母さんが、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したもの…
さらに、おぎゃーと生まれる10ヶ月ほど前を考えると、
お母さんの卵子とお父さんの精子、これが生命の源ですが、
この卵子にしても、精子にしても、その一月前には存在してませんよね。
お母さんが、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものから卵子が生まれ、
お父さんが、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものから精子が生まれ、
そして、お母さんのおなかの中に生命がやどり、
お母さんが、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したもので成長し、おぎゃーと生まれた。
と、言うことになりますね。
さらに、お父さん、お母さんの体が何からできているかと言うと、
お母さん、お父さんが、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものや、
お母さんのお母さんとお父さん、お父さんのお母さんとお父さんが、
食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したもの… って、ことになりますよね。
さらに、お母さんのお母さんのお母さんとか、
お母さんのお母さんのお父さんとか…
あ、際限がなくなるw
つまり、この体は、先祖代々、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものからできてて、
その体の中にある心も、先祖代々、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものからできてる、
と、言えるんじゃないでしょうか?
では、その、「先祖代々、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したもの」とは何でしょう?
次回は、「その三 先祖代々、食べたり飲んだり吸ったり浴びたり?したものとは」です。
(タイトルが長いw)
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