2008年1月30日水曜日

献血した血液の使途は…?

なんとなくイメージでは、
怪我や事故で救急車で病院へ、すぐさま「輸血の準備を!」
って感じですよね。

でもね、そういうケースの使われ方は数パーセントで、
一番多いケースはがん患者さんへの輸血だそうです。

がんというのは「悪い細胞の増殖」ということができますが、
抗がん剤というのは、がんも含めて「細胞の増殖」を阻止するものだそうです。
ですから、髪も伸びず、爪ものびず、あらたな血液も作られず ということらしい…

そうなると輸血がなければ生きていけません。
昨日の「アンパンマンのエキス 」とは、
小児がんに苦しむ子が、輸血をさして言った言葉です。

毎日、4~5人分の献血量の輸血をうけ、命をつないでいた…
お母さんは、涙ながらに「ありがとう」の言葉を献血センターの落書き帳に書き綴った。
昨日の話は、そんなお話でした。

ちなみに、私の献血回数は今現在26回。
これが30回になると記念品がもらえるということも、
昨日初めて知りました。

あ、昨日、「献血フォーラム」って集いに招待されてました。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

知らなかった・・・・・。
輸血なしに生きられないのね。
きつい・・話・・でした。

匿名 さんのコメント...

この手の話は、だめ。。。

弱いんです。

さんのコメント...

ぽさん、funさん、コメントありがとうございます。
どうもお2人にの弱いとこを突いちゃったようで…
ちなみに、「アンパンマンのエキス」のお母さんは、バリバリの関西弁で陽気な人でした