2008年9月7日日曜日

「ゆっくり走れば速くなる」って本当か?

「ゆっくり走れば速くなる」、
これはLSD(ロング スロー ディスタンス 長い距離を時間をかけてゆっくり走る)を
日本に紹介した元日本電気ホームエレクトロニクス陸上部監督、佐々木功の著書のタイトルです。

似たような話はいろいろな人がしています。
例えば、福岡大学の先生の田中宏暁さんは著書「賢く走るフルマラソン」で、
運動には、その強度の楽なほうから、
ルンルンペース、ニコニコペース、がんばりペース、しかめっ面ぺーすの4ペースがあり、
ニコニコペースの練習だけで速くなる、と、言ってます。

では、本当に、ゆっくり走れば速くなるのでしょうか。
来月出場予定の「札幌マラソン」(ハーフマラソン)で1時間40分代を狙う、
速く走れるようになりたい私が検証しますw

・9月6日の歩数計 25132歩
・9月6日のジョギング 朝の体操、
10分ウォーキング、12Kmのうち最初の8Kmをゆっくり、最後の4Kmを強めに。
・9月6日の○△× ○

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

結果が楽しみです。

さんのコメント...

funさん、コメントありがとうございます。
さて、結果の出るのはいつの日かw