朝の体操の紹介 腹筋

腹筋運動の一般的なイメージは、
仰向けの姿勢から、上半身を90度まげて起こす、
でしょう。

が、この上半身を90度まで起こすのは、腹筋以外の運動によるところが多いので、
20～30度くらいまで起こすので充分というのが、現在の腹筋運動の主流だそうです。
で、毎朝行っているのは、両手を頭の下に組んだ状態で、
上半身を20～30度起こす運動を30回ほど。

そして、似たような運動ですが、
仰向けの状態で、ひざをたて、両手を伸ばし、
腹筋で上体を起こしながら、両手をひざの上に置く、
この腹筋運動を20回ほど。

同じ形で、右手を左ひざの上に、左手を右ひざの上にと、
体をひねる腹筋を20回ほど。

さらに、仰向けの上体から、両足をまっすぐそろえながら20～30度持ち上げる、
この下腹部の腹筋運動を20回ほど。

腹筋というか腰の運動になるけど、
仰向けの上体で、ひざを90度曲げる形で足を持ち上げ
（太ももが床と直角、ふくらはぎは床と平行）
腰を基点に、そのまま下半身を90度まげる
（太ももはおなかに、ふくらはぎは床と直角）
この運動を20回ほど。

なかなか腹にきますｗ

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・８月５日のジョギング　朝の体操
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