2007年7月26日木曜日

生命保険の特定損傷特約

6月3日に「第27回千歳JAL国際マラソンに参加してきました 」に書いたように、
ハーフマラソンを走った後、両膝に痛みが発生。とくに左膝がひどく足を引きずる状態でした。
その後、痛みが引かず病院へ行くと「左膝骨折」の診断でした。
去年は同様のことが右膝でおこってます。
で、去年は生命保険の特定損傷特約で10万円の給付を受けました。
(特定損傷:不慮の事故で、骨折、関節脱臼、腱の断裂で治療を受けると認定されます)
今年も「左膝骨折」の診断書を書いてもらって、給付申請。
そして本日、無事、10万円の入金を確認しましたw

去年、今年の膝の骨折の治療は、入院することもなく、
最初に膝の水を抜き、痛み止めを注射した以外は直り具合をMRIとレントゲンで確認するだけ。
(痛み止めの飲み薬とシップは1週間分あったけど)
普通、生命保険だと、入院したらいくら…とか、通院が5日以上続いたらいくら…だとか、
そのような適用が多いので、今回のような骨折だと適用外だと思ってました。
が、昨年は損害保険や生命保険の不払いのニュースがでてたので、
保険のパンフレットをよく見てたら、この特定損傷特約を発見。
(保険の約款を精読する気力はないw)

骨折、関節脱臼、腱の断裂のさいには、保険契約をチェックしてねw

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